何て素敵なウロコメキシコ

ウロコは逆光気味に撮るといい具合に緑色が浮き上がる。










生活の中心を完全に鳥に出来るならオカメインコよりオススメかも。
賢く、いつも愛情に飢えている。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでアーガイルチェック

室内でのワイド側の写りを確認してみた。

(ISO1600 1/20sec f5.6 45mm)

いじったのはレベル補正と縮小のみ。
余程のこだわりが無ければ解像感の心配はいらないはず。
椅子はgiroflex。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでアオサギ

夕空を見上げたらアオサギが私のすぐ真上を旋回、
目の前にある鉄骨の柵にとまるのが見えた。
カメラを持ってるし！！

ちょこんと乗ってるように見えて、実はかなりデカイ。

(ISO200 1/1000sec f5.6 175mm)


優雅な羽が気持ちよさそう。
モフモフしたい！！

(ISO200 1/400sec f9 175mm)

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでカワセミ

望遠レンズを手に入れたのでカワセミを狙いに行った。
先日の大雨のせいで川縁の木々がごっそり削られた一級河川は、
カワセミにとって住み難い場所になっていた。
半ば諦めながら遊歩道をウロウロして小一時間経った頃、
目の前にササッと青いヤツが飛んで来た。

人生初！ケータイ以外のカメラでカワセミをゲット！

(ISO320 1/400 f5.6 175mm)

オレンジが美しくないのがこの個体の特徴。
以前ケータイに収めた子だ。
ちなみにお腹が美しいカワセミも一年前この近くで見た。

(ISO320 1/400 f5.6 175mm 本体デジタルテレコン)

飛び立って狩りをしたが失敗。

(ISO320 1/400 f5.6 163mm 本体デジタルテレコン)

狩りの後はこの杭に移動した。

(ISO250 1/400 f5.6 112mm)

焦点距離が中途半端なのは手ブレさせまいと力み、
気付かないうちにズームリングを動かしてしまったからだ。
水準器を表示させると焦点距離が見えなくなるPEN E-P3の不親切設計も悪い。
緊張し過ぎて舞い上がったせいで、
露出も絞りも野鳥を撮るには不適切な値に。
素人は特に事前準備が大事だと改めて実感した。

載せた画像は解像度を縮小し圧縮率を高めただけ(敢えて)。
とりあえずミラーレスでもカワセミが撮れるぞ、と。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm

本日注文していたパナソニック LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmが届いた。
あいにく雨のため外へ撮影に行けなかったので窓から鳥を撮った。
ムクドリかな？


ISO 200
露出 1/1250 秒
絞り 5.6
レンズ焦点距離 175mm

PEN E-P3だとレンズ内手ブレ補正が使えないので非常に残念。
AF速度は十分速い。
インナーズームは素晴らしい！
ただ四隅が気になる……。

一番いいカメラとは……

ああ！カメラを持っていれば！
と後悔しながらケータイでシャッターを切った。



この数十分後、雨に降られた。
ああ！カメラを持ってなくて良かった！
と安堵しながら濡れて帰った。