ハトの線路

新雪に出来た何かの跡。
まるで路線図。


なるほど、こんな風に足を運んでるのか。


ここで地面を漁った模様。


当事者はすぐ傍に居た。

雪降る中のカワセミ

雪の中でもカワセミは通常営業だった。
逞しくて、何だか嬉しい。

夫婦二人で多摩動物公園その2

平日だったので園内はスカスカ。
どこへ行っても動物を独り占め。
柵らしい柵が無いウォークイン・バードケージ内では、
オシドリとクジャクがすぐ目の前まで近付いて来てくれた。
思わず年間パスポートを買いそうになった。

















イヌワシ、カンガルー、コウノトリは嫁が撮影。

夫婦二人で多摩動物公園その1

十数年ぶりの多摩動物公園。
前回は子供のために来たが、今回は自分たちのため。
好きな動物を厳選してじっくり観ることが出来た。

カワセミは宝石以上

寒さでモコモコになったカワセミに夕刻の陽射しが順光で当たったら、
驚くほど美しい色が浮かび上がった。

タヒバリ

初遭遇初撮影。
身近な場所にこんな鳥が居るなんて思いもよらなかった。
地味だー。

明日の天気が気になる

今日は飛行機雲がくっきり残る日だった。


夕暮れの空は飛行機雲だらけになっていた。

ルリビタキの女の子

爪楊枝より細い足。
壊れないのが不思議なほど繊細な作り。
ちっちゃい鳥にハマってしまいそう。

モズの視線

道沿いでいきなりモズと遭遇。
慌てながらカメラを準備したら、きつーい視線を返された。
狩りの邪魔にならぬようそそくさと退散した。

ウロコメキシコインコ、ポカポカになって眠る

窓を開け放って掃除をしている最中、
鳥が寒がらないようにケージに人間用のヒーターを当てていたら、
ウロコは余程心地良かったようでそのまま眠ってしまった。

ダイサギがなかまにくわわった！

近所の川にダイサギが居た。
大型の鳥はアオサギばかりだったので、ニューカマーは大歓迎だ。

燃える夕陽

本日の夕陽。
よーく見ると電線が写っていたり。

リアルフォースとウロコメキシコインコ

近頃キーボードの上で寛いでいる。
足の裏の感触が気に入ったのだろうか。

カワラヒワの群れ

それぞれが別方向を向いていた。
意味があるのか偶然なのか。

アカゲラはお尻が赤い

約20年ぶりに野生のアカゲラを見た。
木をコンコンと叩く音の大きさはコゲラの比ではなく、
付近一帯に響き渡っていた。

逆光のヤマガラ

偶然にも凛々しく撮れてしまった。

ルリビタキ

ルリビタキに初めて会った。
何を思ったのか近くへ寄って来た。
本当に美してドキドキした。

もこもこのカワセミ

今年最初に撮ったカワセミは、近所の川に居た新顔だった。
寒さのせいか羽がもっこもこ。
このあと冷たい川へ飛び込んだ。

ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)

自宅のベランダからラブジョイ彗星を撮ってみた。
オリオン座から近い位置にあったので簡単に見つけられた。
画像の中心の緑色のぼやけた星がそれ。


(7 Jan 2015 at 21:30)

カメラ : SONY α7 ILCE-7
レンズ : Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

f/1.8, ISO800, 5sec

トーンカーブで調整しクロップ。
合成無し。

逃げなかったよメジロとアオジ

焦点距離55mmで撮ったがクロップで何とかなった鳥たち。

昭和記念公園であたふた

国営昭和記念公園へ散歩に行ったら凧揚げイベントをやっていた。


連凧凄い！カッコイイ！
興奮しながらシャッターを切っていたら……、


おじさんがいきなり連凧の糸を持たせてくれた。
わーい！
そしてこの構図。


いや待て、何故私に糸を？
ちびっ子とか親とか、それに相応しい人が周りにいっぱい居るのに。
嬉しさより戸惑いが勝ってしまい、少しあたふた。

ウロコメキシコインコ、みかんを食す

うちのウロコは甘い柑橘類が大好き。
ガブっと食らい付いた状態でチューチューと汁を吸い上げる。
「鳥は液体をくちばしに含んでから上を向いて飲み込む」
とイメージしていると少しびっくりすると思う。