ウロコメキシコとセキセイインコ

怖いもの知らずなセキセイは危険な存在。
鳥同士の事故を避けるため同時放鳥は基本的にしない。



微笑ましい交流に見えるが――




この距離まで近付くと非常に危ない。
ウロコの嘴(くちばし)の破壊力は凄まじいので、
セキセイの嘴くらいなら一瞬で砕いてしまう。

放鳥タイムは楽しいが、絶対に気を抜けない時間でもある。

寝返りクイーン

午前1時、布団からはみ出している嫁の姿を見たら、
ふとカメラに納めたくなった。



嫁を起こさないよう光源は隣の部屋から差し込む明かりのみに。
フォーカスはマニュアル。

布団の痕(あと)と透けて見える血管のせいで、
官能的とはほど遠い写真になってしまった。

マイペースなウロコメキシコ

飼い鳥はどうしてもワンパターンな構図になってしまう。
愛らしさを伝えきれないのでとても悔しい。

カメラの絞り羽根の動きを見つめたり――



鳥語と人語を混ぜた自作の言葉で独り語りしたり――



とてもとても可愛いんだよ！

やつれたオカメインコ

換羽中のオカメインコは毛並がボロボロ。



撮影がお気に召さないようだ。



ウロコメキシコは羽に張りがあるので、
換羽中でも筆毛が目立つ程度。

脚

ウォーキング1万5千歩直後の脚。
サイハイがずり落ちてニーハイ状態になっていたが、
疲れのせいか撮影時に気付かなかった。