2016年7月の好きな空まとめ

2番目の空の色合いをとても気に入っている。

オナガサナエとトラロープ

人とトンボのコラボレーション、かな。

※追記
タイトルをウチワヤンマからオナガサナエに変更しました。

セグロセキレイの若鳥、愛らしさ満点

先日見掛けたセグロセキレイの若鳥に会いに行った。
笑顔になれた。

カワセミの若鳥、真剣な眼差し

まだ水に飛び込むのが精一杯。
それでも目では魚を追えているようだ。

カワセミ、独り立ちの練習中

親から借りているこの狩場を使えるのもあと少し。

セグロセキレイの若鳥

ぴょんぴょん跳ねて遊んだり、ぺたんこ座りで休んだり。

アオサギ、あのポーズ

日光浴をしているアオサギを発見。
珍しくは無いのに見入ってしまった。
この姿勢は疲れるようで、首を少し曲げての休憩を挟んでいた。

カワセミの引力

カワセミの声を聞き位置を特定して写真を撮り始めたら、
付近に居たオッサンが走ってどこかへ消えた。
ほどなくして大砲レンズと三脚を担いだ集団とともに戻って来た。
私は恐怖からその場を離れた。

オナガサナエ、でいいのかな？

小型のオニヤンマっぽいトンボが私に衝突し、
そのまま飛んで有刺鉄線に止まった。
名前を確認しようと検索したら、
似たようなトンボがわんさか引っ掛かった。
たぶん……、たぶんウチワヤンマだろう。

※追記
たぶんオナガサナエ。

ムクドリ、ねぐらに帰る前に集合する

日没後の東の空が少し染まっていた。

コチドリの魅力を、その2

睨み付けられると、そのギャップに驚く。

コチドリの魅力を知って頂きたく

ほら、逆光でもこんなにカワイイ！

じっと待つカワセミ

ひとり木陰で誰かを待つ。

ヒヨドリの幼鳥

カラスを果敢に攻撃するヒヨドリが目に入ったので、
辺りを探したら幼鳥を見つけた。



親鳥が運んできた餌は大き過ぎたようで、
幼鳥は飲み込めず口をつぐんでしまった。
結局餌は放り投げられた。
羽を毟られたセミ、かな……。

カワセミの若鳥キョロキョロ

母親の姿だけを探してか、私の存在を気にも留めず。

オオバンは露出狂

黒い羽に露出を合わせるとクチバシが白トビし、
白いクチバシに露出を合わせると羽が黒ツブレする。
オオバンは露出の判断を狂わせる恐ろしい鳥。

美しいカワセミと白トビする枝

川から溢れるくらいカワセミが増えて欲しい。

オカメインコ、羽おっぴろげ

このポーズ、うちのオカメの十八番。
毎日何度もやるくせに、カメラに気付くと嫌がって止めてしまう。
密かに撮影の準備をし、油断したタイミングでシャッターを切った。

ワカケホンセイインコ、電柱で遊ぶ

都内のワカケは毎年増えていると感じる。
ハトやスズメにも馴染んで、完全に街中の鳥だ。

幼いアオサギの見事なS字

この後、狩りには失敗。
次はもう少し浅いところで頑張ろう！

魔術回路

かき氷を食べ終わった嫁が立ち上がると、
臀部に魔術回路が浮かび上がっていた。