昨日発売されたNintendo3DSのカメラの写りを試してみた。
明かりは15時過ぎに窓から1メートルほど離れた位置で自然光のみ。
購入時の設定で10枚撮影して1枚を選び、
MPOファイルと同時に生成される生のJPEGファイルをそのまま掲載。
EXIFデータもそのまま。
(Nintendo3DSの外カメラで撮影)
記憶色に近い色合いになった。
PCのモニターで等倍で見ると細部は潰れて滲んでいる。
もちろん本体だと画面が小さいので粗は全く気にならない。
ファイルの大きさの平均は約65KBだった。
それなりに圧縮されているが極端というほどでは無いので、
カメラ本体か圧縮行程に画像の質を下げる原因がある気がする。
比較用に同条件で撮影したNintendoDSiの画像も掲載。
(NintendoDSiの外カメラで撮影)
こってりした色合いになった。
細部は3DSよりも明らかに情報量が多い。
ファイルの大きさの平均は約70KBだった。
3DSは絵作りをDSiから変えたようだ。
3DSの画像は3DSで完結させるのが現状では最適かも。
3Dカメラの立体視は本当に楽しいしね。
ちなみに3DSに同梱されていたSDカードはメイドインジャパンの東芝製。
素晴らしい。