内股のカレ

平らな場所を歩くのが得意でないうちのウロコメキシコは、
床の上ではいつも内股だ。

無印良品のサーキュレーター

静音と話題の無印良品のサーキュレーターAT-CF18R-Wを買った。
使用して2ヶ月経ったので感想でも。

低騒音という売りは本当で、
スイッチを【弱】にすると真夜中に使っても全く気にならない。
風量を確保した上での静音なので感心する。
小さく取り回しがいいので扇風機の代わりにもなる。
ただ睡眠時に直接からだへ当てるには風量が強過ぎる。
体が冷えて起きてしまうほど。
完全な代用にはならない。

改良をお願いしたいのが取っ手だ。
両手で持つことを前提としているので、
無理に片手で持って移動させると倒してしまう。
上部に可動式のハンドルがあったら相当便利だと思う。



PCケースにくっつけたらとんでもない冷却が静音で実現！
……なんて考えてしまうのは私だけだろうか。

夏場の鳥との過ごし方

夏はテンションが上がっても遠出なんて絶対に出来ない。
夕立の雷で一瞬でも停電するとエアコンが止まったままになるので、
下手をするとケージの中で蒸し鳥が出来上がってしまうからだ。
よって夏場の休日はゴロゴロ率が上昇する。
我が家ではゴロ寝していると以下の光景のようになる。


オカメインコとウロコメキシコが「あそぼ～」と襲来。

(腐女子の嫁、torneとPSP-goにて録画した銀魂を鑑賞中)


銀魂優先につき放置されたオカメインコ、飽きて寝る。

(たまには白飛びもいいよね！)


しばらくすると目が覚め、髪の毛で遊ぶ。



でもやっぱり放置なので今度は本格的に寝る。

(たまには白飛びもいいよNE！！)


この記事を書いてる最中も左肩でオカメインコが眠っている。
基本的にオカメは暇だとすぐ寝ちゃう。

クランプラーのカメラバッグを買った

PEN E-P3を持ち歩くためにCrumplerの
The 4 Million Dollar Home(ザ4ミリオンダラーホーム)を買った。
予算の都合で冒険無しの定番ブランドを選択だ。
色はbeech/black(ビーチ/ブラック)。
カーキとブラウンの中間という感じ。
光沢があるので光の加減でどちらにも見えるのだ。
ビーチという言葉から想像するような海浜の砂の色、とはちょっと違う。
内張りはオレンジ色。



保護材が硬めなので結構厚みがある。
安心感とのトレードオフかな。
ミラーレス一眼なら本体とレンズ3本が入る大きさ。


(太字フォントのスラッシュ！)

ベルトは幅が広いので、
カメラ女子が使うならツルペタの人の方がしっくり来そう。
巨乳の人だと谷間で浮いたり捻れたり。
ショルダーパッドが付いていたら良かったのに。

被写体は大変

新しいカメラに慣れてもらうため、オカメインコを撮りまくる日々。
腿に乗せてしつこくシャッターを30回ほど切った。



「早く解放して！」という目線が突き刺さった。
カメラを引くとオカメはノコノコ歩いて肩へ移動し、
すぐに目を閉じ眠り始めた。
私はゆっくりうつ伏せになり、そのまま少し一緒に眠った。

どんよりと夏本番、始まる

数日続いた雨がやっとあがったのでカメラ片手に公園へ。
夏を感じようとひまわりが植えられた花壇へ行ってみると、
大量の花が全力でうなだれていた。


負のオーラが……すごい！
近くに人の姿が無いわけだ。
長雨のせいなのかな？


一方、樹の幹に生えた苔は絶好調。
もっさもっさ！


じっと見ていたら、何故かモスパワーを貰えた。