床の棲鳥

オカメインコが毎日床遊びに興じるのでまめな清掃は必須。
怪しい物が口に入らないよう、日に5回以上掃除機を掛けている。
羽があるんだから飛べばいいのに。

外界を確認

カメラを構えて床に寝転がっている私に何か思うことが有ったようだ。

α7で曼珠沙華

彼岸花に向き合うのは初めて。
何がどうしてこの形になった？
美しい。

ゴンズイ

赤い実に黒い種、食べることも出来るらしい。
そう言われてもちょっとなぁ。

いっときの薄明光線

スカッとしない空もたまにはいいかな。

オカメインコの床生活

うちのオカメは床をとことこ歩きまわる遊びが好き。
何が楽しいのかさっぱり分からないが毎日30分以上歩く。
踏まないよう付きっ切りで見張る必要が有るためかなり迷惑。

秋分前、空蝉

外でカメラを弄ってたら蚊に刺されまくった。
痒い、デング熱怖い。

ツバメ寛ぐ

細身で眼光が鋭い。
渡りをする鳥は小さくても逞しい。


尾羽に白い模様があるなんて気付かなかった。

マイメロディ

ちっちゃくても考えてる

ご機嫌斜めのオカメインコ。
カメラを向けると途端にこうなる。
女の子は何かと面倒だ。

ウロコの緑

ウロコメキシコインコの羽の色に大苦戦。
リアルに近い緑色が出せずもどかしい。


むむむ、何か違う。


これは惜しい感じ。

手持ちでスーパームーン

キラッキラに輝いているスーパームーンをFinePix S1でRAW撮り。
いつかこの場所に人は住めるのだろうか。

α7の速度優先連続撮影を試してみた

α7の【連続撮影】と【速度優先連続撮影】の違いを確かめるため、
動く被写体を撮影してみた。
取扱説明書によると、どちらのドライブモードを選んでも、
コンティニュアスAFで撮影すればピントを合わせ続けるとある。
連続撮影では秒間約2.5コマ、速度優先では秒間約5コマと、
連写速度に2倍の差がある。
それなら速い方を選びたくなるはずで……。


着陸姿勢のU-4(ガルフストリームIV)。
ウィングレットとエンジンの位置が美しい。


位相差AFエリアに被写体があれば、
どちらのドライブモードでも等倍鑑賞レベルのヒット率7割以上。
合焦速度も含め予想以上に優秀で驚いた。

結局撮影中のファインダーやモニターの表示が、
【連続撮影】ではライブビューを保ったままになり、
【速度優先】では撮影直後の画像がコマ送りになる、
というただそれだけの差だった。
動きを予測出来る被写体に限れば速度優先で問題無し。


YS-11の流し撮りも出来る。
α7は思い込みで使い方を限定しない方が良さそうだ。

(画像は全てクロップ無しの縮小のみ)

α7購入

嫁のご機嫌を取ってフルサイズカメラSONY α7 ILCE-7を手に入れた。
レンズはSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zを選択。
合わせて18万円弱。
私には過ぎたカメラだが、物欲を満たさないと先に進めない時もあるので、
フルサイズならもっといい写真が撮れる！と自己暗示を掛けたのだった。



【長所】

• 高画質
• 確実にピントを追い込めるMF
• 低いアングルからでもサクサク撮影
• フルサイズ機においては非常に安価
• 持ち出す気持ちを削がない小ささと軽さ

【短所】

• 誰もが振り向くシャッター音
• 拷問に近い押し難さのMENUボタンとC2ボタン
• 見る見る減って行くバッテリー
• 顔認識と瞳AFを分ける不可解な仕様
• 何故かタッチ出来ない液晶モニター

メディアは東芝EXCERIA Type1 16GBを3DSから引っこ抜いて使用。
少しでも節約することで慎ましさを嫁にアピール。