真のキラータイトルWiiSportsResort

WiiSportsResortは本当にびっくりした。
操作性、中毒性、演出、チュートリアル、どれをとっても完成度が高い。
いや高過ぎ。
ディスクの読み込みを意識させないだけでも凄いのに。
老若男女に向けて作られた前作WiiSportsと志は同じなのだが、
単なるお手軽にゲームに終わらず、
作り手の「コアゲーマーも絶対納得させる」という決意が見て取れる。
特にチャンバラ、これは面白い！
心地よい優越感はストレス発散になるし、
ミスの原因を理解出来るので理不尽な気持ちにならない。
プレイする事を強くお勧めする。
私はチャンバラのやり過ぎで利き手の握力がバカになり、
スプーンがまともに持てなくなってコーンフレークが食べれなかった。
まさにスポーツ！

ゆっくり食べさせて

ウロコ参上！
「今日もオカメの食事を凝視しなきゃ」


「ねえねえ美味しい？」


「シード美味しい？」



毎度の事なのでオカメは完全にウロコを無視。
何を相手に伝えたいのやら…。

ハンガーでピンチ

無印良品でハンガーを物色していたところ、
20代半ばとおぼしきカップルがすぐ隣にやって来た。
そして男の方がピンチハンガー(角ハンガー)に触れると、
女がいきなりキレ始めた。
「何でデザインで選ぶの？！」
男は黙ったままだった。
無言で抗議か。
「西友の方が安いよ！安いから！」
捲し立てる女にビクつく男。
だがそこを動く気配は無かった。
男はアピールのためか値札に手をやって覗き込んだ。
つられて女も値札に目をやった。
「高いよぉぉぉ、西友でいいからっ！」
男はそれでも言葉を発せず、だが動かず。

面白いので最後まで成り行きを見ていたかったが、
空気に耐え切れずそこで退散した。
その後どうなったであろうか。

実は元凶の無印ピンチハンガーと全く同じモノが我が家に有る。
10年前に嫁と一緒に買いに行き、
私がデザインで選んで買ったのだ。
当時まだカノジョだった嫁は、
横でただニコニコしてたっけ。

ピンチハンガーは毎日の使用にも耐えて未だ現役である。
嫁もハンガーも見た目で選んだが損しなかった。
デザインに惚れて買ったっていいじゃないか。

世紀末救世主伝説in幹線道路

車通りの多い幹線道路は私の最高のステージ。
広めの歩道を自転車に乗りながら歌えば気分爽快。
結構な音量でも誰にも聞こえないから恥ずかしくないし。

先日その排気ガス臭いエデンでいつもより自転車の速度を上げてみたら、
何故かテンションまで上がってきた。
ピコーン！と閃いたまま、北斗の拳の悪党のように「ひゃはぁ～っ！」と声を出してみた。
これは…気持ちいい！！
ペダルが軽くなった。
一人ほくそ笑む。
そしてより悪党っぽい濁声で、さらに大きく叫んでみた。
「ひゃぁぁはぁぁ～っ！！！」
直後すぐ脇の物陰に居ないはずの人を確認してしまい、目が合っ(省略)

何なんだあいつらは

ハエの行動は全く理解不能だ。
掃除の都合で窓を開け放っている数分を狙って部屋に侵入してくる。
窓を全開にして追い払っても、部屋の中を飛び回るだけで外へ出ようとしない。
ハエの食料も、住み易い環境も、何も無いはずなのにだ。
一体何が目的なんだ？！
そのまま窓を閉め切ってハエを監禁し、
殺虫スプレーで責めるSプレーへと昇華出来れば本望。
しかし鳥たちが居る手前、毒物の使用を避けなければならず、
実にストレスが溜まる。
ハエ叩きも部屋の美観を損ねるので買いたく無いし、
どうすればいいのやら。
虫たちが本気を出してくるこの時期、
窓を開けたまま闇雲にうちわを振り回すだけだ。

口の中

構って欲しくて必死にアピールするウロコ。
複雑なくちばしの内側の構造が良く見えるので動画に納めてみた。


口の中には唾液は無くパサパサ。
よく動く丸っこい舌は触ると気持ちいい。

PJ

嫁が仕事帰りにピーチジョンの店舗に寄ってブラを買ってきた。
強烈に胸の谷間を作るサーキットブラだ。
ずっと欲しがっていたから嬉しそう。
そして今朝、ついにサーキットブラをデビューさせた。
初日という事で様子見にパットを抜いたが、
それでもしっかりと谷間が出来た。
「どう？」と私に見せて嫁ニンマリ。
良かったねぇ。

お昼時、職場の嫁にメールしてみた。
「ピーチジョンはどう？肉食系の人がいっぱい寄ってきた？」
すると嫁からこんな返信が。
「来ないし。苦しい。取りたい。」
ピンチな様子だがちょっと笑ってしまった。
胸を持ち上げようと調節したストラップの長さが短過ぎたらしい。
帰宅早々「イテテテテ…」と言いながら、肩の食い込んだ跡を見せてくれた。
お洒落、お疲れ様です。

シードをパクつくオカメ

栄養のバランスを考え、鳥たちにはペレットをメインに与えている。
ウロコもセキセイも、おやつタイム以外はしっかりペレット。
もりもり食べてくれて嬉しい限り。
しかし甘えん坊でわがままなオカメだけは、
なかなかペレットを主食にしてくれない。
たくさん食べる日もあれば、ほとんどくちばしを付けない日も。
日々試行錯誤だ。



ピヨピヨ鳴いてるのは手の上に乗ってシードを食べたいから。
大好きな私にベタベタしたいのだ。