2011/03/05

体調を崩したウロコメキシコ、復活

先日ウロコの具合が悪くなった。
朝から糞をまったくせず、
普段は遠ざけているヒーターにくっついて薄目になっていた。

2年前、同じ症状になり慌てて病院へ連れて行ったことがあった。
原因が分からないと言われて焦ったが、
夜にはだいぶ回復し、翌日には通常と変わらなくなった。
あの時と同じだとしたら、病院へ連れて行くのはストレスにしかならない。
嫁と相談し、容態が急変しない限り家で様子を見ることにした。

3時間経った頃ウロコはケージの前面にやって来て視線で私を呼んだ。
サフラワーとペレットを指から食べさせると、いきんで通常糞をした。
その後は2時間おきにヒーターと私を往復した。
ピンチの時だけベタベタに甘える調子のいいヤツ。
夜の体重測定で全く減量していないことを確認すると、
ようやく肩の荷が降りた気がした。

あれから5日経った現在、ウロコは絶好調。

(空を凝視)



(あくびの瞬間の間抜け顔)


ウロコの写真をガシガシ撮っていたら、
左手に乗せていたオカメがあまりに暇過ぎたか眠そうに……。

(ふかふかまんまるのモフモフ)

鳥は本当に可愛い。

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