オリンパスのデジカメPEN E-P3を購入した。
レンズキットで8万5千円。
ニコンD5100ダブルズームを買える価格なので少し高めの印象だ。
しかし高性能でも一眼レフを街中で構えるのは勇気がいるし、
最近のマイクロフォーサーズ勢のAFの速さは心ときめくほど。
割高分はデザインの好みで中和、と自分を納得させてこの選択をした。
(レンズ保護フィルター装着済)
金属の外装は手にしたときに心地良い。
本体はソニーNEXやパナソニックGFより二回り大きく見えるが、
男性が一眼レフの構えで持つと左手小指は行き場を失ってしまう。
巧く指を処理しないと見栄えがする構えにならない。
AFの速さは言わずもがな、
Aモード(絞り優先)で絞りを開放して画面タッチでシャッターを切ると、
ハイペースで構図を変えながら被写界深度の浅い写真を量産できる。
これが非常に楽しい。
初日の印象はこんな感じ。
メモリーカードは東芝Premiugate SD-E008GUXを選んだ。
E-P3がUHS-Iに対応しているのだからその機能を使いたい!
カードの中身がSLCである可能性が高い!
というかなりミーハーな理由からだ。
連射コマ数の限界に挑むような撮影をする予定は無し。
(黄色のLockスイッチにセンスを感じる)
オリンパス公式Q&Aの連射可能コマ数の測定にこのカードが使われているので、
現時点で一番アクセス速度が速い、と強引に判断出来そう。
ただSanDiskの最上位モデルExtremeProの倍近い価格なのよね……。
8GBで6千円也。
購入にあたって嫁に相談したのは言うまでもなし。
10年、いや20年使います!
ちなみに、この記事で使った2つの画像はコンパクトデジカメで撮ったもの。
E-P3の作例だと勘違いしないでね。
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