2011/09/28

ゴキとハエとカとダニ以外なら

掃除をしようと窓を開けたらベランダの端にトンボが留まっていた。
近くでバタバタしても逃げないのでとりあえずカメラに収めた。



30分ほどしたら飛んで行った。
いい相手が見つかるといいな。

2011/09/22

ボカしたい

写真の背景がボケると何故楽しいのだろうか。

下はAモード(絞り優先)修行中の嫁が撮った画像。
画面にタッチのシャッターが大活躍した。



常にカメラ目線のウロコはわれわれ素人写真家にとって最高のモデルだ。

2011/09/17

オカメインコの威嚇

嫁にPEN E-P3を渡し、機能と操作を覚えてもらった。
もちろん被写体は鳥!
おかげでいろいろ撮れた撮れた。

うちのオカメインコは未だE-P3に慣れないので、
カメラバックから取り出そうとしただけで威嚇の声を出す。
レンズを向けると完全に敵意剥き出し。

思い切り睨みつけて……、


スハァァァァッ!!


威嚇中は風切羽を若干持ち上げ、
尾羽を広げて体を大きく見せているのがよく分かる。
シャッター速度変更の練習中だったので中央固定で合焦してしまい、
顔が前ボケで不自然に浮いてしまった。


威嚇しまくって疲れた後は普通のテンションに。
いつものことだけど調子がいいヤツだ。



二百枚ほどの試し撮りを経て、
嫁はSモード(シャッター速度優先)とAモード(絞り優先)を会得した。
これからが楽しみ。

2011/09/16

夏はあっけなく終わってた

炎天の下、嫁と近所の公園へ行った。
9月半ばなのに気温が35度近いなんて恐ろしい。
日陰を選んで歩かないと、死ぬ!
夏はいつ終わるのか。



休日でも容赦無い仕事の電話に対応している嫁の横で、
手持ち無沙汰っぽく空を見上げたら秋の雲がうにうにと見えた。
蝉の鳴き声はだいぶ減っていた。

2011/09/10

オカメインコの脇の下

鳥は羽や尻尾に触られることを非常に嫌う。
飛翔に影響が出たら命に関わるからだ。
飼い鳥がそれを許すのは種を超える強い信頼が存在する証だろう。

私はオカメインコの羽をいじくり回すのが大好き。
我慢しているオカメが見れる!からだ。
例えば風切羽を持ち上げて脇見せをすると……



そこにはモノ言いたげな表情と必死に踏ん張る足が!
Sっ気のある私の心を鷲掴みにする素敵な瞬間だ。

もちろんその後のフォローは忘れない。
女の子には優しく、優しく。




ちなみにうちのオカメの羽に触れるのは私と嫁だけ。
同じ家族である子供たちは指や肩に乗せることしかできない。
家族外だとさらにひどく、視界に入っただけで大パニック。
カワイイけど、自分が突然死んでしまったらと思うと心配だ。

2011/09/02

カワセミ激写!でもケータイ……

久々にカワセミに会いたい!
と思っていたらすんなり会えてしまった。
ケータイを取り出して即撮影。



真ん中の青いヤツ、見えるかな。
念の為に等倍に拡大した画像も貼り付け。



さすが都会暮らしのカワセミ、
ケータイのシャッター音くらいでは逃げ出す様子なし。
住宅地に挟まれた川なので人間馴れしているのだろう。
しかしこんな時に限ってカメラを持ち歩いていないとは……。
我ながら本当に情けない。
リベンジしないと心の治まりが付かないな。