2011/09/10

オカメインコの脇の下

鳥は羽や尻尾に触られることを非常に嫌う。
飛翔に影響が出たら命に関わるからだ。
飼い鳥がそれを許すのは種を超える強い信頼が存在する証だろう。

私はオカメインコの羽をいじくり回すのが大好き。
我慢しているオカメが見れる!からだ。
例えば風切羽を持ち上げて脇見せをすると……



そこにはモノ言いたげな表情と必死に踏ん張る足が!
Sっ気のある私の心を鷲掴みにする素敵な瞬間だ。

もちろんその後のフォローは忘れない。
女の子には優しく、優しく。




ちなみにうちのオカメの羽に触れるのは私と嫁だけ。
同じ家族である子供たちは指や肩に乗せることしかできない。
家族外だとさらにひどく、視界に入っただけで大パニック。
カワイイけど、自分が突然死んでしまったらと思うと心配だ。

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