必ずそこに居てくれるいつものカワセミをまた撮りに。
美しい翠色が水面に映っていた。
生い茂った木々の裏に隠れていたのだが影は丸見え。
私との距離はほんの数メートル。
魚を見つめる鋭いハンターの眼に惚れそう。
下の画像は我の家のすぐ近く住んでいるブログ初登場のカワセミだ。
警戒心が強いため、これまでカメラに納めることが出来なかった。
やっとこさゲットだ。
この写真を撮り終えた直後ふと頭をよぎった……、
「これじゃ単なるカワセミのストーカーだ」と。
遠い場所からそっとシャッターを切るのが野鳥撮影の作法のはず。
私の行動はどうだっただろうか?
きちんと反省しなくては。
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