2011/12/09

GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX560Ti GV-N560OC-1GI

2年11ヶ月使用してきたグラフィックスカードの
ZOTAC 9800GT 512MBGDDR3 Silentの挙動がおかしくなった。
PCを立ち上げると冷却ファンが超高速で回り続け、
マザーボードまで共振するほどブルブル震えるようになったのだ。
PCを落として主電源を入れなおし、再び起動すると直るのだが、
日に数回この儀式をするのは結構面倒。
「いつ壊れるのか?」というストレスも募る。
仕方なく嫁に許可を貰ってパーツ交換をすることにした。

価格と消費電力の面からRADEONへの復帰を考えたが、
安定性(相性)重視でNVIDIAにすべし!と嫁から言葉を授かり、
GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX560Ti GV-N560OC-1GI
を選択。


二つの冷却ファンが盛り上がっており、しかも距離が近い。
そのためファンの羽に容易く指が触れてしまう。
私は稼働中に配線をいじっていて何度か触ってしまった。


埃が見えて美しくないが資料としてPCの中身を公開。

(そんなに……見ないで……)

DVDドライブ用のIDEケーブルがやっかいな位置に。
基板がもう少し長かったら取り付け出来なかった。
冷却ファンは超静音では無いが、
低い音のためあまり気にならない。
重いベンチを試しても音の印象は変わらない。
OCであることを忘れそうだ。

ベンチスコアは、
  • FFXI_Vana'dielBench3_high : 10837
  • FFXIVBenchmark_low : 5836
  • FFXIVBenchmark_high : 3985
ちなみに以前のシステムのスコアはここ
Vana'dielBench3は1000ほどスコアを下げたが、
FFXIVBenchmarkは大幅アップ。
GeForce560Tiの能力はDirectX11で発揮されるので、
あまり気にしないことにしよう。


さて、取り外したパーツはどうしよう……。
とりあえず労いの気持ちを込めてパンツを履かせてみた。


お疲れ様!

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