標準のカメラアプリがなかなか曲者なので、
写り具合も含めてテストしてみた。
2メートルちょっと離れたタイル壁を横持ちで撮影。
撮影サイズ(解像度)は
8M(3264x2448)、2M(1600x1200)、VGA(640x480)を試した。
設定はシーンをSTD、画質をハイクオリティ、その他をオート。
8Mと2MはPCで解像度を800x600にリサイズし、VGAはそのまま載せた。
参考までに、E-P3で撮るとこんな感じになる。
【E-P3】(焦点距離MFT換算16mm)
(少しアオリ気味なのは心の弱さのせい)
ここからSH-06Dで撮った画像を。
広角端は撮影サイズを変更してもみな同じ画角になるため、
まとめてこれ一枚で。
【8M】【2M】【VGA】(広角端)
8Mでズームした時のみ表示が変わり、解像度が2Mに落ちる。
【2M_ZOOM】(望遠端)
【2M】(望遠端)
【VGA】(望遠端)
世に出回っているスマートフォンやケータイのカメラと同様、
広角は周辺がかなり歪む。
ズームは光学ではなく中心部切り抜いているだけなので、
顔をアップで撮る時は望遠端で撮ることを激しく推奨する。
ズームのやり方は画面を横スライドだ。
ちなみにInstagramのアプリ内カメラの画角は、
現時点で広角に固定されている。
保存した画像を読み込んで加工した方が歪みは少ない。
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