2012/11/25

連休中のオカメとウロコ

私だけカメラを使っていると単調な写真ばかりになるので、
休日は出来るだけ嫁に持たせている。


(Above: 何かを訴えるオカメインコ)


(Above: 入れないはずの隙間に体を押し込むウロコメキシコ)

2012/11/23

日没

たまにはこういう写真も撮ってみたり。
雲の位置が気になるけど、空のご機嫌ってことで。



電線が写らない場所を見つけるのはかなり難しい。

2012/11/22

マウスの肉球交換

愛用のMicrosoft Explorer Mini Mouseの滑りが悪くなってきた。
3年以上使用しているので寿命ともいえるが、
引退させるには心苦しいので自分で解決することにした。



足の裏、いわゆる肉球部分がかなり擦り減っていた。
均等に減らなかったことで引っ掛かり感が出たのかも。


このペラペラな部品、なんと千円前後もする。
さすがに納得出来ない価格だ。
そこで検索すると、ホームセンターにあるアレで代用できるとの情報がっ!

トスベール、326円也。



元の部品をピンセットで取り除き、
ハサミでトスベールを切り取って貼り付けた。
目測で切ったため見た目は残念な感じに。
まあ裏側ですし……。


滑り具合は良好。
マウスの読み取りも問題無し。

耐久性の問題があった場合のみ追記予定。

2012/11/17

XP環境にWindows8導入してみた

日常的なPCの使用だとWindowsXP(32bit)で不便は無いのだが、
さすがに新しい世代のOSに付いて行けなくなる不安を覚えるようになった。
Windows8の発売を機会と捉え、自作PCのOS入れ替えを決めた。

【元の構成】
  • OS :WindowsXP(32bit)
  • CPU : Intel core i7 860
  • motherboard : ASUS P7P55D
  • memory : PATRIOT PSD34G1333KH(2GB x2)
  • videocard : GIGABYTE GeForce GTX560Ti GV-N560OC-1GI
  • HDD : Hitachi HDT721032SLA360(320GB),HDT722516DLA380(160GB)

【変更後の構成】
  • OS :Windows8(64bit) DSP
  • CPU : Intel core i7 860
  • motherboard : ASUS P7P55D
  • memory : PATRIOT PSD34G1333KH(2GB x2), PSD38G1333KH(4GB x2)
  • videocard : GIGABYTE GeForce GTX560Ti GV-N560OC-1GI
  • SSD :CFD CSSD-S6T240NTS2Q(240GB)
  • HDD : Hitachi HDS721010DLE630(1TB),HDT721032SLA360(320GB)

ざっくり言うとOSを64bit化し、
値崩れして激安のメモリを増設し、
流行りのSSDを導入という形だ。


(Above: Windows8 64bit DSP版)


(Above:PATRIOTPSD38G1333KH4GB x2)


(Above:CFD CSSD-S6T240NTS2Q 240GB)


(Above:Hitachi HDS721010DLE630 1TB)


パーツ取り付けで問題発生!

(Above: CPUクーラー忍者参がメモリスロットの直上に)


(Above: 冷却ファンを外して解決)

念のためXPとデータが入ったHDDを外し、
BIOSでSATA接続方式をAHCIモードに変更。
Windows8のディスクを挿入してアカウント登録を済ますと、
OSのクリーンインストールは15分ほどで終了した。
SSD速い!!
と感動した直後、マザーボードのチップセットドライバで躓いた。
付属のCDでもweb上のファイルでもインストールを弾かれる。
ASUS P7P55Dは「Windows7 Ready!!」を謳っているが、
妹のWindows8にはひどく冷たいようだ。
ただVIAやJMicronのドライバが無くても私の使い方では特に問題は無く、
デバイスマネージャーを確認しても異常を示さない。
心に少し引っ掛かるが、忘れてしまうことにした。

ではWindows8の感想を。
悪評高いスタート画面とデスクトップは2日もすれば体が覚える。
Modern UIは無くなっても気にならない程度の存在。
MacのTime Machineを拝借したようなファイル履歴は、
ネーミングがひどいだけで頼もしい機能だ。
情報量の多いタスクマネージャーは使いやすく見た目も楽しめる。
デフラグはSSD用の最適化を備えていて安心できる。

現時点での不具合といえばシャットダウンの失敗だ。
最悪の場合暴走する。
私のマザーボードがセキュアブートに対応していないことが原因なのだろうか?
電源オプションの「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して解決した。



Windows8を人に勧めるかと問われれば、
運命を受け入れる覚悟があれば前向きにどうぞと答える。
起動直後のメモリ使用量は1.5GBもあり、
Illustrator10などの古いソフトは動かないことをお忘れ無きよう。

2012/11/10

カモノハモン

日暮れが近付き、羽繕いを始めたカモの周囲に波紋が広がった。


夕方大好き。

2012/11/09

ウロコメキシコvs嫁の足指

嫁が足の指と戯れるウロコメキシコの動画を撮った。
シューシュープスプス言いながら威嚇している。



ウロコが少しでも本気で噛むと皮膚と肉が裂けて血が噴き出すので、
私は恐怖から同じことが出来ない。

2012/11/07

カワセミいっぱい


(Above: 水中を見つめるカワセミ)


(Above: ハンターの目をするカワセミ)


(Above: 羽繕いするカワセミ)


(Above: 夕暮れ時に佇むカワセミ)


近頃たくさん撮れるようになったので有難味が無くなってきた……。

2012/11/06

ソニーMDR-EX600を買った

no life,no music病物欲全開病を同時に患ってしまい、
SONYのお高いイヤホンMDR-EX600を買ってしまった。


(見た目はごついが装着感は軽く耳穴の負担が少ない)

低音はモリモリせず。
高音はキリキリせず。
ソースの音がそのまま出てくるようだ。
リアルっぽさを前面に出す味付けではないので、
オーケストラやピアノ、男性ボーカルはさっぱりに感じるほど。
逆に言えばイコライザやアンプで如何様にも化けるので、
好みの音にいじくり回せる楽しさがある。
女性ボーカルやアコースティックギターは綺麗に響く。
テクノポップは重低音がボワつかず演出がクリアに耳に届く。


(分岐はソニーらしくないY字型)

音も着け心地も長時間聴き続けられる作り。
リラックスしたい時にピッタリだ。


※追記(2013/02/05)
検索からこのページを訪問する人が多いので追記しました。

フレキシブルイヤーハンガーは非常に(非情に!)かさばるので、
通勤通学に使おうと思っている人は注意!
ケーブル同士は絡み難いがイヤーハンガーには容赦なく絡まるので、
装着前に絡みを解くのはもはや作法。
収納には出し入れの容易さを考えると、
小型ヘッドホンと同じくらいのスペースが必要。
また、付属のキャリングケースへ納めるときは、
悲しいことにイヤーハンガーの折り曲げを伴う。
せっかく本革製なのに、実用性は皆無……。

改めて、
このイヤホンは価格相応に多くの音が聴き取れ、
圧迫感の少ない着け心地で長時間の使用が苦にならない。
音を聴くにはとても優秀だ。
しかしイヤホンとしての携帯性を求めると泣くことになる。