no life,no music病と物欲全開病を同時に患ってしまい、
SONYのお高いイヤホンMDR-EX600を買ってしまった。
(見た目はごついが装着感は軽く耳穴の負担が少ない)
低音はモリモリせず。
高音はキリキリせず。
ソースの音がそのまま出てくるようだ。
リアルっぽさを前面に出す味付けではないので、
オーケストラやピアノ、男性ボーカルはさっぱりに感じるほど。
逆に言えばイコライザやアンプで如何様にも化けるので、
好みの音にいじくり回せる楽しさがある。
女性ボーカルやアコースティックギターは綺麗に響く。
テクノポップは重低音がボワつかず演出がクリアに耳に届く。
(分岐はソニーらしくないY字型)
音も着け心地も長時間聴き続けられる作り。
リラックスしたい時にピッタリだ。
※追記(2013/02/05)
検索からこのページを訪問する人が多いので追記しました。
フレキシブルイヤーハンガーは非常に(非情に!)かさばるので、
通勤通学に使おうと思っている人は注意!
ケーブル同士は絡み難いがイヤーハンガーには容赦なく絡まるので、
装着前に絡みを解くのはもはや作法。
収納には出し入れの容易さを考えると、
小型ヘッドホンと同じくらいのスペースが必要。
また、付属のキャリングケースへ納めるときは、
悲しいことにイヤーハンガーの折り曲げを伴う。
せっかく本革製なのに、実用性は皆無……。
改めて、
このイヤホンは価格相応に多くの音が聴き取れ、
圧迫感の少ない着け心地で長時間の使用が苦にならない。
音を聴くにはとても優秀だ。
しかしイヤホンとしての携帯性を求めると泣くことになる。
おっぱいおっきー。えろーい
返信削除> こうじさん
削除有難うございます!
それおっぱい見せたいだけじゃ…
返信削除>> kouさん
削除よく見たら胸の一部が写り込んでますね。
撮影に夢中で気付きませんでした。