先日ウロコに異変が起きた。
朝の体重計測を終えて少しだけ甘えると、
すぐに自分からケージに戻って羽を膨らませて眠り始めたのだ。
人が傍に居るのに活発なウロコが目を閉じるなんて明らかにおかしかった。
そして透明でドロッとした液体だけの糞に血が混じっているのを見つけて身震いした。
鳥の体は飛行を前提とした繊細な構造のため、
点滴や外科手術といった処置がまず出来ない。
また、代謝が高く脂肪を蓄えにくいこともあって、
食事が摂れなくなると簡単に死んでしまうのだ。
【様子を見ずに即病院】は鳥飼いの常識である。
それに倣って急いで行きつけの動物病院へ連れて行った。
糞からカビが出たが体調の悪さとどう関連があるかは分からない、
と獣医師から言われた。
まあ仕方が無い。
知識は有っても鳥の専門医で無かったし、
分からないものは分からないんだから。
幸運にも、調子は数日で元に戻った。
しかし原因は未だに不明。
改めて感じたのだが、
ペットの具合が悪くなると私には過度のストレスが溜まるようだ。
十代の時、最愛の猫たちを失ったことがトラウマになっているからだろうか。
鳥たちが元気な時でも、心の隅っこに不安が消える事は無い。
元気になったよ!!
もちろん糞もバッチリだYO!
こんばんわ、匿名です
返信削除大事にならなくて良かったね ^^
人は自分でなんとか出来るけど
ペットは自分で病院も行けないし
具合が悪いよ~って言わないから
普段と様子が違うと心配ですよね
↓ここどうなんでしょうね?
一回行ってみたいけど、ペットは連れて行きたくないなぁ
(病院だからね、、、)
http://www.nomura-v.com/01.html
地図
http://www.nakanoku-town.com/map/nk010675
口コミ
http://www.qlife.jp/pet/kuchikomi_9008291_25481
それでは、かぶさんも鳥さんもお元気で
おやすみなさい~
>> 匿名さん
返信削除鳥の心配ありがとw
そこは有名でアレな動物病院だね。
手術もガラス張りで見れるという…。
鳥専門の病院は都内に有る程度存在するんだけど、
うちの玄関から病院まで実質1時間以上かかる場所は
鳥の負担が大きいから行けなかったり。
将来的には鳥のために引っ越す予定。
フェレットも大切な家族だからずっと元気だといいね。