子供がインターネットに簡単に触れるべきではない、
そう思ってはいるものの、
PCの操作が出来ないとあっては将来仕事に支障が出てしまう。
嫁と相談の上、ノートPCを買って子供専用として与える事にした。
もちろんそのまま渡しては教育でも何でも無い。
PCとインターネットの仕組みをしっかりレクチャーし、
リビングでの使用と出会い系やアダルトサイト閲覧の禁止を約束させた。
当然ペアレンタルコントロールにて使用履歴を管理する事も宣言した。
きちんと説明したおかげか、
はたまた親に逆らう根性が無いだけか、
子供たちは素直に承諾した。
こうして我が家の新しいPC生活が始まった。
さて、管理者としてあれこれ設定をしようと
私にとって初体験のWindowsVistaを弄り始めたら、
「アレ?」の連続になった。
ファイル管理の仕方やパスを意識させない見せ方など、
まんまMacの真似じゃん…。
データがシステムの何処にあるかを常に意識していた、
させられていたXPに慣れ過ぎたせいか、
不便さよりも不安を感じてしまった。
MicrosoftはVistaに至ってもユーザビリティはMacOSを参考にしてるのね。
もうすぐ発売になる話題のWindows7はVistaベース。
メインPCの環境を7に移行しようとちょっと浮かれていたけど、
なんかこう残念な気持ちに。
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