2012/06/30

公園散策

カメラが修理から帰って来たので早速公園で試し撮りをしてみた。

巣立ったばかりのカラスが親から餌をもらっていた。
頼りない表情と仕草で可愛い。



わーいアジサイ!とシャッターを切ったら、



いきなりアシナガバチがやって来たので体がのけ反った。
蜂も驚いて飛んで行った。
お互い花しか見えてなかったようだ。

2012/06/29

PEN E-P3のセンサー輝点ドット抜け

台風4号の雨雲が通り過ぎた直後の深夜の空を撮ったら
あってはならない点が写っていた。

(赤い丸の部分)


等倍に拡大するとこんな感じ。



今回の撮影でたまたまそうなっただけだよね?
単なるノイズだよね?
ということにしたくて先だって撮った画像を見返したら同じ箇所にポツン。
本来なら落ち込むところなのだが、
ブログのネタになる!と思ってしまうのが悲しい性。

(東京スカイツリー展望台エレベーター内)


一ヶ月前に撮った夜空の画像はキレイだったので、
つい最近出来たセンサーのダメージのようだ。
このドット抜けは全てのデジタルカメラで必ず起きる現象なので、
新しい技術が開発されるまでは素直に受け入れるのがお作法。
幸いPEN E-P3にはドット抜けを画像処理で無いように見せかける
ピクセルマッピングという便利な機能がある。
しかしこれで解決、とは簡単に思えなかった。
購入して一年未満(保証期間内)であること、
センサーに傷があるのは画像に写らなくても心地良くないこと、
単なるドット抜けではなく故障の可能性もあることなどを鑑み、
オリンパスに判断を任せようとサポートへ送ってみた。

するとE-P3は土日を挟んだのにたった4日で戻って来た。
早い!
修理納品書には以下の記載が。

画素欠損を確認しました。
ピクセルマッピング機能を実施しても改善しませんでしたので、
映像素子部品を交換いたしました。
交換部品名 : ISユニット


本当にイメージセンサーの故障だったのか、
担当の人が気を使って交換扱いにしてくれたのかは不明だ。
ともあれオリンパスのサポート対応が良いことは分かった。
そして、カメラが手元にあるってやっぱりいい!

2012/06/21

ムクドリの日向ぼっこ

川沿いの柵の上でムクドリがくつろいでいた。

ムクドリにしては珍しいモフモフ状態。



近寄っても余裕で羽繕い。



あまりにも無警戒なので、もしかしたら若雛なのかも。

2012/06/16

東京スカイツリーへ行ってきた

話のネタとしていちおう押さえとく?
という感じで東京スカイツリーへ嫁と行ってみた。
雨の日に……。



入場チケットを受け取り荷物検査を済ませ、
派手な内装のエレベーターに乗るとあっという間に天望デッキへ上昇。
扉が開いた瞬間、ほとんどの人が揃えたように「速い!」と口にした。



空は真っ白、霞で海は見えず。
でもこれはこれで楽しい、はずだ!



天望デッキは特に見所がないのですぐに天望回廊へ移動。
100メートルしか高さの違いがないのに景色がガラリと変わる。
アサヒのスーパードライホールのウ○コがあんなに小さく!
雲を足元に眺めるなんて絶景かも。



絶景かも。



天望回廊は筒状なので、手すりから乗り出すと…



…、真下が見える!
鉄道を眼下に「Nゲージみたい」とつぶやく嫁。
そのコメントはなかなか女子から出て来ないと思う。



記念撮影の場、ソラカラポイント。
フラッシュを使わないと人の顔だけ真っ黒に写るので注意。



東京スカイツリーは川に囲まれている。
なかなかいい眺めだ。
写真で伝えるには相当広角なレンズが必要。



黒いイメージの天望デッキに対し、天望回廊は心地良い白一色。
混まないようにコントロールされていて過ごし易かった。



ガラス床は未就学児がわんさかゴロついており、
すぐに移動したくなる雰囲気だった。
天気の予報が大雨だったので完全防水の靴で武装。
結果は小雨。



意外や、高過ぎるせいか全く怖さを感じない。



迫力を期待して下から望むと天望デッキが邪魔して塔の先端が見えず。
鉄骨がマッチョに写るので非常に残念だ。



さよなら東京スカイツリー。
またいつか、晴れた日にリベンジしたい。


(※2012/06/17/11:04 【展望】→【天望】に修正)

2012/06/13

ゆとりの緊急回避

ケージから出て止まり木スタンドでくつろいでいたウロコメキシコが、
窓越しに見えた鳥に反応して瞬時に体を伏せた。



生まれてから一度も命の危険にさらされたことが無く、
また群れで行動したことも無いため、
このリアクションが正解なのか本人は分からないはず。

2012/06/12

自分鳥(撮り)は難しい

手持ちのレンズの最短撮影距離が約0.3mなので、
自分の肩に乗った鳥を撮影する時はカメラを持つ手を前に伸ばし、
少しずつ角度を変えながら運任せでシャッターを切る。

ピントが合っても怪しく写ったり、


空間に無駄なメッセージ性が出てしまったり、


中心に捉えても不細工顔だったり。


とにかく難しい。

2012/06/09

嫁からの添付ファイル

主張先の嫁から送られてきた画像を貼り付けてみた。
青い海ってやっぱりいいなぁ。



















2012/06/07

鳥図鑑









ネタ用に買ったら100円の黒字になった。
手塚先生ありがとうございます。