話のネタとしていちおう押さえとく?
という感じで東京スカイツリーへ嫁と行ってみた。
雨の日に……。
入場チケットを受け取り荷物検査を済ませ、
派手な内装のエレベーターに乗るとあっという間に天望デッキへ上昇。
扉が開いた瞬間、ほとんどの人が揃えたように「速い!」と口にした。
空は真っ白、霞で海は見えず。
でもこれはこれで楽しい、はずだ!
天望デッキは特に見所がないのですぐに天望回廊へ移動。
100メートルしか高さの違いがないのに景色がガラリと変わる。
アサヒのスーパードライホールのウ○コがあんなに小さく!
雲を足元に眺めるなんて絶景かも。
絶景かも。
天望回廊は筒状なので、手すりから乗り出すと…
…、真下が見える!
鉄道を眼下に「Nゲージみたい」とつぶやく嫁。
そのコメントはなかなか女子から出て来ないと思う。
記念撮影の場、ソラカラポイント。
フラッシュを使わないと人の顔だけ真っ黒に写るので注意。
東京スカイツリーは川に囲まれている。
なかなかいい眺めだ。
写真で伝えるには相当広角なレンズが必要。
黒いイメージの天望デッキに対し、天望回廊は心地良い白一色。
混まないようにコントロールされていて過ごし易かった。
ガラス床は未就学児がわんさかゴロついており、
すぐに移動したくなる雰囲気だった。
天気の予報が大雨だったので完全防水の靴で武装。
結果は小雨。
意外や、高過ぎるせいか全く怖さを感じない。
迫力を期待して下から望むと天望デッキが邪魔して塔の先端が見えず。
鉄骨がマッチョに写るので非常に残念だ。
さよなら東京スカイツリー。
またいつか、晴れた日にリベンジしたい。
(※2012/06/17/11:04 【展望】→【天望】に修正)
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