2008/09/09

つくつくふでふで

ウロコの羽繕いはかなり適当。
ざざっと嘴であちこちの羽をなぞると、羽をバサバサやっておしまい。
一日中丁寧に羽繕いをしているオカメとは大違いだ。

新しく生えてくる羽はストロー状のカプセルに包まれて伸びる。
画像の頭や首周りに見えるツクツクした羽だ。
鳥用語では筆毛と呼ばれている。
これを指でグリグリほぐして遊ぶのが鳥飼いの醍醐味なのだが、触るとちょっと痛いらしい。
うちのウロコはペンチ並みのパワーがある嘴で強く抗議する。
それでも触りたいのよね。
信頼関係が築けた暁には、心置きなくほぐす事が出来る・・・かもしれない。

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