おっとりオカメ

うちのオカメは非常に分かりやすい。
例えば、人の傍に居たいなぁって時はケージの扉のすぐ前でくつろぐ。
止まり木を無視して、人との距離が最短になる場所を選ぶのだ。


カメラの気配で目を開けちゃったが、
普段から爆睡しちゃうくらいこの場所がお気に入り。


そんな緊張感の無いオカメが、最近危険に晒されている。
下の画像、ほのぼのしているように見えるのだが、
実は黄セキセイに襲撃されている最中なのだ。


アクリルの扉でガードしないと、
チキンハートのオカメはケージの外からでもやられ放題。
黄セキセイはとにかく怖いもの知らずで凶暴なのだ。
4羽の鳥を楽しく一斉放鳥、なんて夢のまた夢か。