2010/08/31

夏の終わりの葛西臨海水族園

(前日のつづき)

葛西臨海公園内の水族園は親子でごった返していたが、
野外のペンギンエリアは冷房が無いせいか
比較的ゆったりと観ることが出来た。
ホントに暑いもんね。



そんな中でもフンボルトペンギンは元気元気!
羨ましい。



猛烈な日差しが嫁のお肌とフェアリーペンギンの雛を襲う!!



ふと遠くに眼をやると、なんと東京スカイツリーが!
初めて肉眼で見れたのではしゃいでしまった。
こんなに遠くからでも見えるんだね。
んじゃ早いけど帰りますか。

JR京葉線に乗った後もスカイツリーは見えっぱなしだったので、
私のテンションは上がったまま。
新木場駅ホームに移動したらさらによく見えたので、
がっつり写真に収めることが出来た。
嫁から「良かったねー」のお言葉が。


いい思い出が出来た!

2010/08/30

夏の終わりの葛西臨海公園

九月が見えそうになってようやく嫁が夏休みを取った。
たった一日だけど。
久々にデートでもしようってことで、葛西臨海公園へ出掛けた。

とりあえず鳥好きとしては鳥類園を押さえておかなきゃね。
親子連れで溢れ返る水族園を後にして野鳥観察スペースへ行ってみると……、
誰も居ねーっ!!
人っ子ひとり見かけない。
完全に貸切状態だ。
猛暑日に鳥の事を考える人は居ないらしい。
でもまあせっかく来たことだし、観察しましょうかね。


ん?あれは……、


コサギ一羽か。


野鳥観察というより散歩かな。
楽しいからいいけど。
この後バードウォッチングセンターに辿り着き、
15人ほどのニンゲンと2羽のサギを見ることが出来た。

さらに歩き続けて渚へ向かうと、
茶黒い東京湾が出迎えてくれた。
こんな色でも海は海!
それなりに私は癒された。
しかし頻繁に沖縄の海を見ている嫁は口数が少なかった。


風になびいたキノピオの日よけ帽子が哀愁を増幅させていた。

2010/08/29

ウロコとオカメのニアミス

いじけたオカメが飛んでいった先には先客のウロコが。
友達になりたいとウロコが近付いて来たので、
オカメは警戒して冠羽が全開アップ。
おかげで不細工顔になってしまった。


数分間経ってもこの距離は縮まらず、
結局オカメは人の肩に、ウロコは指にそれぞれ乗ることになった。
一生こんな関係なんだろうな。

2010/08/24

アイスにご用心

子供が「明日まで」と集金袋を出した、夜なのに。
もっと早く出せよ!
そういう時に限って細かいお金が無いものだから余計に頭に来た。
仕方無く徒歩二分のファミリーマートへ両替がてら買い物に行った。
私は基本スーパー派なので、滅多にコンビニに行かない。
なのでちょっといい機会かなと思い、
コンビニ独自の商品を観察するため店内をぐるっと一周してみた。
するとアイスクリームのショーケースのチョコバリがググッと私の心を掴んだ。
パッケージには【1000円QUOカードプレゼント】と記してあった。
同時に胸騒ぎが!
これは、もしかして?
一万円札でチョコバリを購入し、それを食べながら帰ると……、
当たったァ!!
私の中の何かが、確実に発動したのだ。


(おもて)


(うら)

当たり棒を封書で郵送しなくてはならないので、お得加減は実質900円。
その程度でも案外嬉しい。
早速出張中の嫁に報告メールをしたら、すぐに返信が来た。
「その運、宝くじで使えば良かったのにね」
んあああっ!仰る通り!!
千円に釣られて三億円損してしまった。

2010/08/16

ポリ袋とオカメ

うちのオカメはプラスチック系の包装紙をぐりぐり丸めて遊ぶ大好きだ。
クチバシと舌を使ってあっという間に塊を作る。
ドジなくせにそういう部分だけもの凄く器用。


ちぎって食べたりしないのでご安心を。
食感のみ好みで、味は嫌いらしい。

2010/08/09

我が家のチビッコたち

うちで「チビたち」と言うと、
それは息子が世話をしている2羽のセキセイインコを指す。
現在息子は部活の合宿で1週間ほどいないため、
嫁と私が世話に当たっている。
だから写真を撮り放題♪

気の強いセキセイだが、私のケータイに慣れておらず怯えている。
さっき首の皮膚を噛んた罰じゃーっ!
ホレホレグヒヒ……、とケージ越しに追い詰めて遊んでみたり。
(人との信頼関係が成立している上での行為だから良い子は真似しないでね)



こっちもブランコの後ろに隠れている。
女の子なのでちょっと手加減。



ちゃんとしつけているので体重測定も進んでやる。
ケージだって自分から戻る。
大量の糞の始末以外、世話はとても楽ちん。
小さくても鳥は賢いのだ。

2010/08/04

ウロコにしか見れない何か

ウロコは窓の外にある晴天の空がとっても気になったようだ。
飛ぶ鳥が見えるとキュルキュル鳴くので、
純粋に空に興味があったのだろう。



左右の目でしっかりと確認。
利口な鳥種なので、絶対に何か考えているはず。


瞳には青空のキャッチライトが。
かわいい。