2008/08/09

もしもーし

鳥は何気に汚し屋さん。
シードやペレット(餌)の殻や破片をあちこちに撒き散らすし、
羽繕いによって抜けた羽毛や体脂(白い粉)も一日で結構な量になる。
もちろん糞も。
よって毎日必ずケージの掃除をして衛生状態の管理をしなくてはならない。
その際、最も活躍するのがティッシュと掃除機だ。
元来捕食される立場である鳥にとって、臆病さは生きるために重要なこと。
当然掃除機の存在感と轟音はかなりのストレスになる。
しかし人と一緒に暮らしていく以上、これに慣れてもらわないと困る訳で。
オカメは生後すぐにお迎えしたので難無く適応。
動作中の掃除機に乗ったりするのも平気。
ウロコは1歳過ぎてからお迎えしたので掃除機を相当怖がった。
ちょっと動かしただけでもケージ内のハンモックの裏に隠れていた。
それが半年もすると…

この通りちゃんと適応。
動作中は少し警戒するけど、吸い込んじゃうと困るのでそれはそれで良し。

2 件のコメント:

  1. 鳥ちゃんって慣れると掃除機大丈夫らしい。
    慣れは怖いね。
    掃除機で吸い込まないように(笑)
    因みに祖母になったよ。
    実感は全くないけど。
    末っ子が学生で、子育て中だからかも。
    いいえいえ、私の頭の中が子供過ぎて、祖母にはまだまだなれないんだよ、きっと。
    せいぜい親どまりだね(自爆)

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  2. > amiさん
    ばーちゃんかぁ。
    自分では想像つかないわ。

    呼びかければ必ず返事をしてくれる鳥。
    人間の子供よりいいよ♪

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