うちでは家族全員がクリスマスカードを交換し合う慣わしになっている。
私が貰ったカードをちらっと紹介してみるかな。
嫁のカードは、仕事忙しくてごめん愛してる、といった内容だった。
我が家の鳥の絵付き。
いつもお疲れ様です。
息子のカードは、働いたらプレゼントをあげるので今はたくさんくれ、といった内容。
ダメだな、こいつは…。
最後の「ありがとう」の一文が無ければ、イラっとしたかもしれない。
娘のカードは、気合の入った絵と短い文。
「いつもお世話になっております。ありがとうございます。」
面白いけど、これクリスマスカードだよね?
まぁそれぞれ個性があってよろしいか。
今話題のアパレルショップH&Mがテレビで取り上げられていた。
「知ってる?」と娘に聞くと、「知ってる」と返事が。
娘は流行のファッションに全く興味が無いので、
その答えを聞いてびっくりしてしまった。
何でも、H&Mの服を自慢しているクラスメイトがいるのだそうだ。
小学生特有のありがちな子供っぽい行動に納得しつつも、
その子の親の神経を少し疑ってみたり。
H&Mの世界での売り上げ高は1兆円強。
ユニクロが5千億円強なのでおよそ倍だ。
単価の差こそあれ、世の中に出回っている量から見ると、
H&Mは全く個性的じゃない。
他人から本当に評価されるのはブランドではなくセンス。
ブランドを自慢した時点でどんなに高価な服だろうがアウトだよ。
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